
「自分でお店をやろう」と決めた人が、「アレを売ろう」とか「こうやって売ろう」、「どこにお店を出そう」などいろいろと考えるように、ホームページを制作・公開する際にも、その目的や販売方法などを考える必要があります。
ホームページを作ったら売れるという時代は既に過ぎ去っており、どうやって売るかをもう一度考えてみましょう。
インターネットを使用してホームページを見ようと思った時、または何かの情報を調べようとインターネットを使用する時、約80%のインターネットユーザーがその最初のアクションとして検索エンジンを使用すると言われています。
また、ユーザーは検索エンジンで検索した結果の上位20位(検索結果の1ページ目~2ページ目)のホームページを最も多く閲覧すると言われており、その要因としては「一番目に付く」「上に表示されるほど信頼度が高い」「上から順番に見て行く」などが挙げられています。
それでは、例えホームページを検索エンジンに登録しても、上位に表示されなければユーザーが訪問してくるチャンスが減ってしまう、アクセスアップにつながらない、と言うことになってしまいます。
そこで、検索エンジンでの検索結果が出来るだけ上位に表示されるよう様々な工夫が必要になるのです。これを検索エンジン最適化(SEO)対策と呼びます。
検索エンジンと言えば、Yahoo!Japanが有名であり、実際にその利用率は全体の半数以上を占めるケースが珍しくありません。(サイトの性質やターゲットにより異なります)
これはディレクトリ型検索エンジンとして一番の信頼があるからと言えるでしょう。
また多くのインターネットユーザーに人気のあるGoogleは、Yahoo!Japanに次ぐ約3~4割の利用率となっています。
つまり、Yahoo!JapanとGoogleの検索結果上位20位圏内に表示されることで、より多くのユーザーの目に留まる可能性が高まります。
そのため、多くのホームページ運営者やホームページ制作会社が「SEO対策」を重要と考えているのです。
Yahoo!JapanやGoogleなどのロボット型検索エンジンは、インターネットの世界をプログラムを使用して自動巡回し、ホームページに含まれるキーワードや掲載されている情報の内容、その他の要因から検索結果の順位を位置付けています。
つまり、その解析ルールを研究することで検索結果上位表示も可能となるのです。
しかし先にも述べたとおり、画像としてしか認識されないGIF画像や、Flashアニメーションの間違った使い方を多用すると、この検索エンジンの検索結果上位表示から遠ざかってしまいます。
それは検索エンジンのプログラムが「テキスト情報(HTML等)」からキーワード、検索対象語などを見つけ出しているのに対し、ブラウザが「画像」を「画像」としてしか認識しないのと同様、検索エンジンのプログラムも「画像」を「画像」として認識している事が考えられます。
(※正しい利用方法や、適切な処置がなされている場合はこの限りではありません。)
せっかく作ったホームページもユーザーの目に留まることなく終わってしまうとまるで意味がありません。
街頭広告が人の集まる場所に設置された方が意味があるのと同じように、ホームページも人の目に触れなければ意味がないのです。
よって、このような検索エンジン最適化(SEO)対策を含め、より多くのユーザーに閲覧してもらえるようにユーザーが好んでアクセス(訪問)するホームページを制作することが求められるのです。

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