2010年に弊社でウェブサイトを新規構築させていただいた北海道大学病院HIV診療支援センターさまより、再びリニューアルのご依頼をいただきました。
10年前に構築したウェブサイトは、リニューアル前でもご関係者・閲覧者さまから好評をいただいていたと伺っておりましたが、アクセス解析を見るとここ数年で特に閲覧者さまが利用するデバイスが、パソコンからスマートフォンへ移行してきたことがわかり、より適切な情報提供を目的とした今回の「スマートフォン対応を前提としたリニューアル」となりました。
当時イラストレーターさんに描き下ろしてもらったイラストや、その際に生まれたオリジナルキャラクターも引き続き登場、ブランドイメージを保ったまま、現在の利用シーンにふさわしいウェブサイトへと生まれ変わりました。
基本的なウェブサイトの構造は従前どおりとしながらも、利用するシステム(CMS)をMovable TypeからMovableType.netへと移行。記事やウェブページの編集における操作性はそのままに、よりスピーディな情報掲載が可能となりました。
また、閲覧制限機能を利用した関係者向けの「限定コンテツ」では動画配信にも取り組まれており、2020年のコロナ禍において、オンラインを活用したさまざまな取り組みを実践されております。
サイト公開日 | 2020年3月24日 |
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主要スペック | レスポンシブ対応、MovableType.net、会員限定コンテンツほか |
担当編成 | ディレクター:1名、デザイン・コーディング:2名、システム構築:1名 |
制作・開発期間 | 約2.5ヶ月 |
WEBサイト | 北海道大学病院HIV診療支援センター |
登録カテゴリ | CMS, 医療, 札幌 |
閲覧者の80%以上がスマートフォンを利用しており、適切に情報を提供するにはスマートフォン対応は必須と考えました。
2010年にリニューアルを行う際、制作会社さん数社にプレゼンテーションを行っていただきました。こちらが事前にお伝えしたのは漠然としたイメージでしたが、ジャクスタポジションさんは、導線まで考えた構成や完成までのスケジュールなど具体的なご提案をしていただきました。
運営側が管理しやすい機能のご提案はもちろんですが、常に閲覧者の視点でご提案をしていただけます。
1回目のリニューアル時は、アクセス数が急激に増えました。今回のリニューアル後は、弊センターのホームページを参考にリニューアルをしたいと複数のご施設からご連絡をいただきました。
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[ プロフィール ]
この度はご依頼いただきありがとうございました!
今回のリニューアルもおチカラになれましたこと、嬉しく思います。
新しい技術は次々と生まれますが、どれも「閲覧する方」にとってどのような意味があるのかを常に考えるようにしています。
今後ともよろしくお願いします!