およそ5年ぶりのリニューアルとなる今回、レスポンシブ化を主軸にレイアウトを大きく改修し、あらゆるデバイスでの閲覧を考慮したカタチへと生まれ変わりました。
また、CMS（コンテンツマネジメントシステム）としてMovable Type／MTクラウドを採用、全ウェブページをCMS上から更新できるだけでなく、承認ワークフローを導入し、社内でのウェブサイト運営を効率化する仕組みを取り入れました。

これにより、従前にも増したタイムリーな情報掲載が可能となったほか、各サービス紹介と導入事例紹介を互いに紐付けできるようになり、閲覧者が効率よくウェブサイト内を回遊できる導線を構築することができました。

承認ワークフローには、多段階でその仕組を実現できるMovable Type用プラグイン Workflow を導入、2017年7月にリリースされた「最終承認者による日時指定公開（承認）」を組み合わせることで、柔軟なウェブサイトの更新が実現できています。

また、今回はMTクラウドを導入することにより、煩雑となるサーバー管理についてもその負担を削減。
Movable TypeのバージョンアップやサーバーメンテナンスからWeb担当者さまを開放することで、より安心で安全なウェブサイト運営が実現できています。